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学名 |
Gymnadenia conopsea |
和名 |
テガタチドリ |
科名(和) |
ラン科 |
別名(和) |
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漢名 |
手參(シュシン,shŏushēn) |
科名(漢) |
蘭(ラン,lán)科 |
別名(漢) |
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英名 |
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2008/07/24 蓼科山御泉水 |
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テガタチドリ属 Gymnadenia(手參 shŏushēn 屬)には、ユーラシア温帯・亜寒帯に約二十数種がある。
テガタチドリ G. conopsea(手參)
G. crassinervis(短距手參) 四川・雲南・チベット産 『全國中草藥匯編 上』p.200
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ラン科 Orchidaceae(蘭 lán 科)については、ラン科を見よ。 |
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和名テガタは根の形から。漢名の手も同意。
チドリは花の形から。
漢名の參については、チョウセンニンジンの訓を見よ。
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北海道・本州(中部以北)・朝鮮・極東ロシア・黒龍江・吉林・遼寧・河北・山西・四川・雲南・チベット・モンゴリア・シベリア・西アジア・ヨーロッパに分布。
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中国では、塊根を薬用にする。『全國中草藥匯編 上』pp.199-200
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